20071122

暗鬱


月に一度は社会っぽいものの存在とその贖罪に胸を病み
にんげんとしてこれ以上生きて行くのが嫌になる


すこしは世の中をましにすることが出来ないかなあ

綺麗ごとを言っているつもりじゃなくて
むしろこんなこと言わなくていい世界なら、どれほど良いのだろう とか

腐り落ちるほどの矛盾と犠牲を孕んだこの社会に
絶望とストレスを感じ続けている

このままちっとも 世の中がましにならないとしたら
自分はこれからずっと 憂いながら生きて行くしか無い

自分のために まし にしたい



なんていうデザイナーの鑑 っぽいもの



それにはまだ、まだ、力不足過ぎる

そしてその途方の無い道に、また絶望を覚えます

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