古谷実の漫画は
稲中以外どれを読んでも
異常なまでのシンクロニシティと自己内省に落とし込まれる
古谷の描くものには
現実よりも現実的な
異常なまでのリアリティがあると思う
きっとこのひとは
絶対的な虚無に すこし 食われているんだと確信
「彼ら」は
省みる物などなにもないという
根底の虚無に根付いたある種絶望的な人生観を抱きながら
無限で 計り知れない 愛という個人的なものによって
自らに多かれ少なかれの存在意義を持つ
んー
すごく
シンパシー
愛ってすごいのよ
悩むよりも沢山
考えなさい
大切にしなさい
大切すぎるものを
大切にしなさい
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